- 登録された正規のキー以外を用いた場合のエンジン始動を禁止する「エンジンイモビライザーシステム」を採用し,Gパッケージにメーカーオプション設定することで,複数キーによる車両の盗難防止をはかりました。
- 機能
- イグニッションキーシリンダーからキーを抜くことにより,セキュリティーインジケーターランプが約2.0秒周期(0.2秒ON/1.8秒 OFF)で常時点滅し,エンジンイモビライザーシステムがセットされていることを表示します。
- イグニッションキーシリンダーへキーが差し込まれると,キーシリンダー周囲に磁界が発生します。これにより,キーグリップに内蔵されたトランスポンダー*(通信チップ)キーがIDコードを発信し,あらかじめ車両に登録されたIDコードとの照合を実施します。
- □ 参 考 □
- * : ある周波数の電波を受け,別の周波数で送り返す機能を持った中継器。
- 照合の結果,IDコードが一致した場合のみエンジンイモビライザーシステムが解除され,セキュリティーインジケーターランプが消灯するとともに,エンジンの始動が許可されます。このため,キーの発信するIDコードが読み取れない,またはIDコードが一致しない場合には,エンジンの始動を禁止します。
- キーは最大マスターキー5本,サブキー3本まで登録することができます。
- トランスポンダー内蔵キーの取り扱いについて
- トランスポンダー内蔵キーのキーグリップ部には,トランスポンダー(通信チップ)が内蔵されています。したがってキーに強い衝撃を加えたり,磁気を帯びたものと一緒にするとトランスポンダーの破損/故障によりシステムが機能しない場合があります。
- キーと車両のIDコード照合は電磁波によって行われています。したがってトランスポンダー内蔵キーを,他車のキーやキーリング・金属プレートなどと重ねてイグニッションキーシリンダーへ差し込んでも,システムが機能しない場合があります。
- 部品の交換時には,所有しているすべてのトランスポンダー内蔵キーを登録する必要があります。
- トランスポンダー内蔵キー
キーセット
|
名 称
|
数 量
|
|
マスターキー
|
2
|
|
サブキー
|
1
|
-