- フロントシートにセパレートシートを,リヤシートに6:4分割可倒式シートを設定しました。
- シート表皮は,各グレードに合わせて2種類を設定しました。また,Gパッケージのシート表皮にはフレシール加工*により,肌にやさしい「天然たんぱく質」をシート表皮表面に付与し,商品性に優れたものとしました。
- □ 参 考 □
- *:繭の精錬の際に取れる,人の肌と同じ成分の「天然たんぱく質」を塗布する加工法で,肌への刺激を押さえる効果があります。
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シートバリエーション一覧表 ( ○:標準設定 △:メーカーオプション設定 )
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グレード
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フロントシート
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リヤシート
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運転席
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助手席
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6:4分割可倒式シート
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アームレスト設定
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タンブル機構
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回転機構
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前倒し機能
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リクライニング機能
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タンブル機構
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Sパッケージ
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○
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○
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-
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○
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○*2
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○*2
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Gパッケージ
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○*1
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○
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△*2
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○
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○*2
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○*2
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Cパッケージ
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-
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○
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△*2
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○
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○*2
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-
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標準
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-
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○
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△*2
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○
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○*2
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- □ 参 考 □
- *1:助手席回転シート選択時は,アームレスト設定なし。
- *2:2WD車のみ。
- 万一後方から低速で追突された場合に備え,乗員の頸部傷害の低減をはかるWIL(Whiplash Injury Lessening:頸部傷害低減)コンセプトを取り入れたシート構造を採用しました。
- 運転席は,スライド・リクライニング・リフターの機能を備え,最適なシートポジション調整が行えるものとしました。また,カップホルダー・コンビニフック・シートバックポケット・ポンプ式リフターノブを設定し,商品性に優れたものとしました。
- 運転席のシートバックフレームは,スプリングと直線状のワイヤで構成したフラットマットタイプを採用することで,乗員の骨盤や背骨を面支持し,フィット感の向上をはかりました。
- 運転席のシートクッションフレームは,S字型スプリングと長方形状のワイヤで構成したフォームドワイヤタイプを採用することで,乗員を面支持し,乗り心地の向上をはかりました。
- ヘッドレストは,全車に前後上下調整式を設定しました。
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- 助手席は,スライド・リクライニング・シートバック前倒し・ワンタッチタンブル機構を備えた助手席タンブルシートを標準設定しました。また,2WD車にリクライニング・シートバック前倒し・回転機構を備えた助手席回転シートをメーカーオプション設定(標準車・C/Gパッケージのみ)しました。
- 助手席タンブルシートおよび助手席回転シートは,助手席側センターピラー内蔵ドアの採用に伴い,シートベルトをシートへ内蔵しました。また,各シートにアシストグリップ付きシートバックトレイ・インナー側/アウター側リクライニングレバー・スライドレバー(助手席タンブルシートのみ)・アームレスト(助手席回転シートのみ)・フットレスト(助手席回転シートのみ)を設定し,商品性に優れたものとしました。
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- 機能
- WILコンセプトシートは,後方から低速で追突された場合に,乗員の頭部と胴体の角度を保持してしっかりと支持されるようにすることで,頭部と胴体の相対的な動きを極力抑えて,首への衝撃を緩和するものです。
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- 構造
- シートバックフレームは,上部を乗員から遠ざけて配置し,厚肉のシートバックパッドと合わせて,低速で後方から追突された場合に乗員の胴体を沈み込ませて頭部をヘッドレストに近づけるよう配慮しました。また,乗員の背中から骨盤までの広い範囲で支持し,衝撃を吸収できるよう配慮しました。
- ヘッドレストは乗員の頭部に近く十分に高い位置に配置し,低速後突時に頭部をしっかり支持できるよう配慮しました。
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- 構造
- ポンプ式リフターノブを操作することによりシート全体を上下する構造としました。
- 運転式リフター機構は,ポンプ式リフターノブ・リフターギヤ・リフターロッド・連結リンク・ベルクランク・スプリングなどで構成しています。
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- 作動
- シートを上げる場合,ポンプ式リフターノブを矢印C方向に操作することにより,連動してピニオンギヤが同方向に回転します。これにより,リフターギヤは支点Qを中心にして矢印E方向に回転します。
- リフターギヤには連結リンクが取り付けられており,リフターギヤが矢印E方向に回転することで,連結リンクがF方向に移動し,ベルクランクは支点Rを中心に矢印G方向に回転します。ベルクランクが矢印G方向に回転してシート後端を持ち上げるのに連動してフロントリフターリンクが支点Sを中心に矢印H方向に回転し,シート全体がリフトアップします。なお,ポンプ式リフターノブとピニオンギヤ連動部にはブレーキ機構を組み込んでおり,シートクッションからの荷重に対してピニオンギヤが反転することはありません。
- シートを下げる場合は,ポンプ式リフターノブを矢印C方向と逆方向に操作します。なお,リフター調整量は31mmとしました。
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- 構造
- リクライニング操作によりシートバックを前倒しするとシートバックが水平となり,助手席シートバックをテーブルとして使用(スライド位置がリヤモーストの場合を除く)することができます。
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- 構造
- シートバックの前倒し操作のみでタンブルが行えるものとし,リヤシート乗降スペースの拡大や運転席へのウォークスルーなど,助手席側ドアのセンターピラー内蔵化を十分に活かしたシートアレンジができるものとしました。
- タンブル操作を行うには,ヘッドレストを取りはずし,スライド位置をリヤモースト位置へ調整した後,インナー側またはアウター側リクライニングレバーを操作しながらシートバックを前倒しします。シートバックの前倒しに連動してシートレッグとフロアのロックが解除し,シートクッションヒンジ部を支点にシートの引き起こしが行えるものとしました。また,シートクッションヒンジ部にはタンブルロックが設定されており,タンブルすると同時にシートがロックします。なお,タンブルシートロック解除レバーを引くことで,シートロックは解除します。
- シートクッションヒンジ部にアシストスプリングを設定し,シートの引き起こしを容易に行えるものとしました。
- ■ 注 意 ■
- シートを元に戻す場合,人がいないことや荷物がないことを確認し,シートに手を添えながらゆっくり操作してください。また,シートを戻した際は,シートクッション後端(両側)を持ち上げ,確実に固定されていることを確認してください。
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- 作動
- インナー側またはアウター側リクライニングレバーを操作し,シートバックを前倒しにするとシートバックフレームに固定されているシートバック付けプレートも同様に回転します。シートバック付けプレートの回転はリンクを介してポールへ伝わり,ケーブルを引き上げます。ケーブルの引き上げは左右のシートロック部に伝わり,シートレッグとフロアとのロックを解除します。
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- 機能
- シート全体がドア方向に回転するとともに,約120mm車外にせり出すものとし,高齢者や体の不自由な方など,様々な乗員の乗降に配慮しました。
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- シートバック両サイド部にアームレストを,シートクッション下部にフットレストをそれぞれ設定し,回転時の乗員保護に配慮しました。
- 構造と作動
- 回転機構部のアッパープレートには,シート本体・フットレスト・回転シートロック解除レバー・ケーブル・リンク・ロックピンなどが構成されており,ロワープレートには,ラック・ロックフック(AおよびB)などが構成されています。
- 大型ギヤは上面がアッパープレートと結合しているとともに,側面の歯車がロワープレートのラックとかん合しています。このため,大型ギヤが前方向に移動した場合,シートは回転しながら車外にせり出します。
- 大型ギヤの裏面に連結リンクを設定し,大型ギヤとロワープレートを結合するとともに,大型ギヤの動きを前後方向のみに規制しています。
- 回転シートロック解除レバーを操作すると,ケーブルが矢印C方向に引っ張られ,リンクが矢印D方向に回転します。
- リンクにはロックピンが取り付けられており,リンクが矢印D方向に回転することにより,ロックピンはロックフックAとのかみ合いを解除します。これにより,シートの回転が可能となり,回転シートロック解除レバーを手前に引くことで,大型ギヤが前方向に移動し,シートが約85°回転します。
- 回転後ロックピンは,ロックフックBとかみ合い,シートはロックされます。
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- 全車に6:4分割可倒式シートを設定しました。なお,2WD車は車両右側に6側シートを,4WD車は車両左側に6側シートを設定しました。
- 2WD車の6:4分割可倒式シートバックにリクライニング機構・タンブル機構(G/Sパッケージのみ)を設定しました。
- 4WD車の6:4分割可倒式シートバックの前倒しは,シートバック上部のヘッドレスト脇に取り付けられたノブを上方に引き,シートバックのロックを解除することにより行えるものとしました。なお,シートバックが確実にロックされていない場合に赤色部が露出して乗員に注意を促すウォーニング表示部をシートロック解除ノブに設定しました。
- シートクッションは,2WD車のG/Sパッケージ以外に一体式を,2WD車のG/Sパッケージに6:4分割式を採用しました。
- 全席に上下調整式ヘッドレストを設定しました。
- G/Sパッケージにカップホルダーを備えたセンターアームレストを設定しました。
- 全車の両外側席に,ISO*FIXに対応したチャイルドシートを固定するためのISOFIX対応チャイルドシート固定専用バーを設定しました。
- ■ 注 意 ■
- ISOFIX対応チャイルドシートは,この車両の固定専用バーに装着した状態で道路運送車両の保安基準に適合しているものを使用してください。
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- 機能
- 6側シートと4側シートにタンブル機構を設定することで,それぞれのシートが独立してタンブルが行えるものとし,荷室の様々な使用用途に対応できるものとしました。
- タンブル操作を行うには,ヘッドレストを最下位置へ,シートバックを前倒し位置へそれぞれ調整しておきます。この状態でタンブルレバーを操作することにより,シート後端部とフロアとのロックを解除し,ヒンジを支点としてシートを引き起こすことができます。また,シートクッションヒンジ部にはタンブルロックが設定されており,タンブルすると同時にシートがロックします。なお,タンブルレバーを引くことで,シートロックは解除します。
- ■ 注 意 ■
- シートを元に戻す場合,人がいないことや荷物がないことを確認し,シートに手を添えながらゆっくり操作してください。また,シートを戻した際は,シートクッション後端(両側)を持ち上げ,確実に固定されていることを確認してください。
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- 作動
- タンブルレバーを操作すると,ケーブルが矢印A方向に引っ張られ,リンクが支点Bを中心に回転します。リンクの回転は連結リンクを介してシートロック部(ポール・フック)へ伝わり,リヤシート後端部とフロアとのロックを解除します。
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