- ユニバーサルデザインの思想をもとに,すべての人への優しさ・本当の使いやすさを追求した新たな発想をデザインに織り込むことで,コンパクトな外形に大きな室内空間を表現した“誰にでも心地良い空間”と,取り回し性を向上したフロント回りによる“誰にでも優しく扱いやすさに配慮した外形デザイン”を実現しました。
- フロント & サイド回り
- 標準・C/Gパッケージ
- フロント回りは,厚みのあるフロントバンパーとソフトなラジエーターグリル部の一体構成により,ロワーボデーの安定感を強調するとともに,歩行者への傷害軽減にも配慮しました。また,フロントバンパーのコーナー部を後退することで,取り回し性の向上をはかるとともに,コンパクトさを表現しました。
- サイド回りは,キャビンの室内空間を大きく確保するとともに,カウル部を前出しすることでワンモーションシルエットを表現しました。また,張りのあるドア断面は,トレッドの拡大によるホイールフレアの張り出しと相まって安定感・踏ん張り感を強調しています。
- ドアハンドルは,室内からの視界を確保しながら,子供や車椅子からの操作性にも配慮した最適位置に設定しました。また,特徴的なドアベルトライン部の形状は,一目でラウムを確認できるものとしました。
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- Sパッケージ
- Sパッケージは,低重心感を強調したフロントアンダースポイラー・サイドマッドガードの設定により,踏ん張り感やボデーの塊感を強調するとともに,空力性能の向上をはかることで,スポーティー感を強調しました。
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- リヤ回り
- 標準・C/Gパッケージ
- リヤ回りは,バックドアウインドゥガラスの下端を下げることで,後方視界の拡大をはかるとともに,バックドアのラウンド感を強調し,ボリュームを持たせることで広がり感を表現しました。また,リヤコンビネーションランプの位置を下げることで,バックドア・リヤクォーターウィンドゥガラスを連続した配置とし,後方視界の広さを視覚的に表現しました。
- バックドアにバックドアアウトサイドガーニッシュを設定し,めっきを施すことで上質感を演出しました。
- バックドア開口部は,従来より低い位置とすることで荷物の出し入れなどの使用性に配慮したものとしました。
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- Sパッケージ
- Sパッケージは,リヤバンパー下部にリヤアンダースポイラーを設定し,踏ん張り感を強調しました。また,リヤスポイラーを設定することで,ルーフからの連続感のある伸びやかさを強調するとともに,空力性能の向上をはかりました。
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- ロッカーパネルおよびドアパネル形状は,走行時の飛び石によるボデーへの影響をシミュレーションで確認することにより,耐チップ性に配慮するとともに,デザイン的な意匠としました。
- センターピラー部にブラックアウトテープを設定し,ブラックアウト化することでサイド部を引き締まったものとしました。
- 特徴
- フロントバンパーは,ラジエーターグリル一体型の大型バンパーとすることで,ボデーとの見切りを削減し品質感を向上しました。また,グリル部は2本のめっきモールディングを設定するとともに,エンブレムを配置し,上部のめっきモールディングを枠ととらえることで,エンブレムを溶け込ませる造形のクリーンな上質感を表現しました。
- エンブレムは,ラウムの頭文字Rをモチーフとして立体的な造形にアルミ蒸着によるめっき表現を施すことで,遠くから一目でラウムを確認できるものとし,清潔感のある新しさを表現しました。また,透明素材(アクリル)の裏面を彫り,繊細な車名文字とドットパターンを配すことで精度感を表現しました。
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