- 小型車専用サスペンションとして軽量・コンパクトを実現しながら,クラスを超えた乗り心地と優れた操縦性・安定性を達成することをねらいとして開発した,マクファーソンストラット式サスペンションを採用しました。
- サスペンションジオメトリーの最適化により,優れた操縦性・安定性および乗り心地を高次元で両立しました。
- 2WD車,4WD車それぞれに専用のスタビライザーを設定しました。
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フロントアライメント仕様(参考:空車時)
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2WD車
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4WD車
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キャンバー [度]
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-0°35′
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-0°30′
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キャスター [度]
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2°05′
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2°00′
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キングピン角 [度]
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10°10′
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9°55′
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トーイン [mm]
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0
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←
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- 全車,共通のコンベンショナルタイプのアッパーサポート,ウレタン製のバウンドストッパーを採用しました。
- バウンドストッパーは,当たり始めの柔らかい非線形特性とし,旋回時のロール剛性の確保としなやかな乗り心地を両立させています。
- コイルスプリングは,中心軸をフロントストラット中心軸に対してオフセット配置することにより,ばね伸縮時に発生するショックアブソーバーへの横力を減らし,摩擦の低減をはかりました。また,高応力スプリングを採用することで,線径が細く,巻き数も減り,大幅な軽量化を実現しました。
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- 全車,低圧ガス(N2:窒素ガス)封入式ショックアブソーバーを採用し,仕様に応じてそれぞれ専用設定しました。
- 低圧ガス(N2:窒素ガス)封入式のショックアブソーバーは,キャビテーション*が起こりにくく,安定した減衰力特性を発揮します。
- □ 参 考 □
- 流体の流れる速度が大きくなると,中に高圧部と低圧部が生じます。キャビテーションは,この低圧部で流体中に溶けていた気体が分離して気泡が生じる現象です。
- 全車,扁平開断面を持つプレス鋼板製ロワーアームを採用しました。
- 断面形状の最適化とロワーボールジョイントの一体化により,軽量化と剛性・強度を両立しました。
- No.2ブシュにすぐり入りタイプを採用しました。
- ロワーアームブシュの取り付け位置と特性の最適化により,コンプライアンス特性の最適化をはかり,乗り心地と操舵フィーリングを両立しました。
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- フロントスタビライザーを全車に設定し,優れた乗り心地を確保するとともに,ロール剛性を高め,操縦性・安定性を両立しました。
- 2WD車・4WD車それぞれ専用のスタビライザーを採用しました。
- 2WD車,4WD車それぞれ専用のフロントサスペンションメンバーを採用しました。
- プレス鋼板にパイプ貫通構造として高剛性を確保するとともに,ボデーとの結合剛性を確保しました。
- フロントロワーアームとステアリングギヤをフロントサスペンションメンバーに搭載することにより,ノイズの低減とサスペンションおよびステアリングの剛性を確保しています。
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