音声認識できない

準備品一覧

点検手順

手順1
ダイアグノーシス起動(要領は05-524 参照)
      次の手順へ

手順2
マイク検査
  1. マイク検査(音声認識)

    1. ”検査メニュー”を選択する。

    2. ”マイク検査”を選択する。

    3. ”ここ”を選択し、マイクに向かって表示されている単語を話しかける。

    4. 音声が認識され、発声した単語のインジケータが緑色表示されることを確認する。(認識していない単語のインジケータは表示されない)

    5. □ 参 考 □
      • 画面表示には一定の応答遅れがあるが、異常ではない。
      • 正常に認識されると、トークバックを行う。
      • 認識語の前後に不用語(えー・あのー等)を付けると誤認識する。
      • 同時に複数の人間が発声すると認識できない。
      • 発声速度が極端に速いまたは、遅いと、認識率が非常に下がる場合がある。
      • 声質によって認識しにくい場合がある(体調不良によるかすれ声等)。

      OK
      正常(発声状況によっては音声認識しにくい場合がある)
      NG
      次の手順へ

手順3
マイク検査
  1. マイク検査(前回発声音声再生)

    1. ”再生”を選択し、前回発声した音声を再生させる。


    2. 基準
      前回発声した音声が、雑音・音割れ等無く正常に再生される
      OK
      正常(発声状況によっては音声認識しにくい場合がある)
      NG
      次の手順へ

手順4
ナビゲ-シヨンコンピユ-タ単体点検

SST
09082-00030
09083-00150
  1. 電圧点検

    1. ナビゲーションコンピュータからコネクターCを切り離す。

    2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ナビゲーションコンピュータ側のC4端子とボデーアース間の電圧を点検する。


    3. 基準
      5V
  2. 導通点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ナビゲーションコンピュータ側C6端子とボデーアース間の導通を点検する。


    2. 基準
      導通あり
      NG
      OK
      次の手順へ

手順5
ボイスコマンドスイッチ点検(ナビゲーションコンピュータ⇔テレホンマイクロホンASSY間)

SST
09082-00030
09083-00150
  1. 導通点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、各端子間の導通を点検する。(端子配列は05-627 参照)


    2. 基準
      テスター接続
      項目
      基準
      MIC+(A3)⇔MIC+(B4)
      導通
      導通あり
      MIC-(A5)⇔MIC-(B2)
      導通
      導通あり
      MACC(A4)⇔MACC(B5)
      導通
      導通あり
      SGND(A6)⇔MACC(B1)
      導通
      導通あり
      MIC-(A5)⇔SGND(A6)⇔SNSE(A7)
      導通
      導通あり
      NG
      ボイスコマンドスイッチ修理または交換(ナビゲーションコンピュータ⇔テレホンマイクロホンASSY間)
      OK
      次の手順へ

手順6
テレホンマイクロホンASSY単体点検
  1. 波形点検

    1. IGスイッチACCにする。

    2. オシロスコープを使用して、テレホンマイクロホンASSYのコネクター接続状態で、テレホンマイクロホンASSYの2端子と4端子間の波形を点検する。


    3. 基準
      テレホンマイクロホンASSYに発声した音声と同期した波形が出力される
      NG
      テレホンマイクロホンASSY交換
      OK
      次の手順へ

手順7
ナビゲ-シヨンコンピユ-タ交換
      次の手順へ

手順8
車両紐付け設定作業(要領は05-609 参照)
      接続テスト(要領は05-609 参照)