G-BOOKシステム 機能説明
  1. G-BOOKシステム
    1. G-BOOKオンラインサービスについて
      1. G-BOOKオンラインサービスは、データを取得時に通信を使用する。
      2. □ 参 考 □
        • データ取得中は表示されたコンテンツの操作は行えない。
        • データ通信にはテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)またはユーザーの保有する携帯電話を使用する。

      3. テレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)装着車
      4. □ 参 考 □
        • データ通信にはテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)を使用する。
        • テレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)での音声通話は出来ない。
        • ナビゲーションコンピュータの交換、またはテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)の交換作業後はG-BOOKサポートセンターへ連絡し、G-BOOK端末IDおよび、通信装置IDの車両紐付け設定を行う必要がある。


      5. ハンズフリーキット装着車
      6. □ 参 考 □
        • データ通信および、音声通話には携帯電話を使用する。
        • ナビゲーションコンピュータの交換作業後はG-BOOKサポートセンターへ連絡し、G-BOOK端末IDの車両紐付け設定を行う必要がある。


      7. テレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)および、ハンズフリーキット装着車
      8. □ 参 考 □
        • データ通信にはテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)を使用する。
        • 音声通話には携帯電話を使用する。
        • テレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)での音声通話は出来ない。
        • 携帯電話でのデータ通信は出来ない。
        • ナビゲーションコンピュータの交換、またはテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)の交換作業後はG-BOOKサポートセンターへ連絡し、G-BOOK端末IDおよび、通信装置IDの車両紐付け設定を行う必要がある。


    2. G-BOOK端末シリアルIDについて
      1. ナビゲーションコンピュータは、その端末を特定できるシリアルNo.(G-BOOK端末ID)を保有し、サービス上の個体認識に使用している(端末のラベルバーコードに記載)。そのためG-BOOK端末を交換する場合はG-BOOKサポートセンターへ連絡し、シリアルNo.(G-BOOK端末ID)の再登録が必要となる。

    3. データ通信モジュールについて
      1. データ通信モジュール(データ通信専用無線機)は、G-BOOK端末が使用してネットワークサービスを行う。
      2. データ通信モジュールは、携帯電話等と同様に、電話番号を保有している(本体のラベルバーコードに記載)。そのためデータ通信モジュールを交換する場合はG-BOOKサポートセンターへ連絡し、電話番号(通信モジュールID)の再登録および、旧品の登録抹消が必要となる。
      3. □ 参 考 □
        • 補給品のテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)は、所定の手続きにより電話番号が登録されている。
        • 旧品の登録抹消はサポートセンターが行う。


    4. データ通信用携帯電話について
      1. データ通信には、ユーザーの保有する携帯電話を使用する。
      2. データ通信には、PDC(一般的なデジタル方式)、CDMA(cdmaOne、CDMA2000 1x)に対応した機種で、推奨されているものを使用する。
      3. 携帯電話を使用してG-BOOKオンラインサービスを利用する場合は、G-BOOK.comに接続して、電話番号の登録を行う必要がある。
    5. GPSアンテナについて
      1. インストルメントパネル内にナビ専用のGPSアンテナを搭載している。
  2. G-BOOKサポートセンター
    1. G-BOOKサポートセンターについて
      1. サポートセンターでは、お客様向けの問い合わせやご相談と、トラブルシュートに必要な情報を提供する。
      2. G-BOOKサポートセンター

        主な業務
        概要
        G-BOOKに関する問い合わせ
        お客様から寄せられるG-BOOKサービスの問い合わせ
        G-BOOKオンラインサービス契約/解約
        お客様からのオンラインサービス契約/解約手続き
        サーバー、通信状態の確認(*1)
        G-BOOKサービスセンターの稼動状態の確認問い合わせ
        G-BOOK端末またはデータ通信モジュールの再登録
        G-BOOK端末またはデータ通信モジュール交換時の再登録手続き
        □ 参 考 □
        *1・・・ユーザーの保有する携帯電話を使用してデータ通信を行っている場合は、通信状態の確認はできない。

  3. 車両紐付け設定手順
    1. G-BOOKサポートセンターへの連絡
      1. ナビゲーションコンピュータの交換、またはテレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)の交換作業後はG-BOOKサポートセンターへ連絡し、G-BOOK端末IDおよび、通信装置IDの車両紐付け設定を行う必要がある。
      2. □ 参 考 □
        • テレマティクストランシーバ(データ通信モジュール)非装着車は、G-BOOK端末IDのみの車両紐付け設定を行う。
        • G-BOOKサポートセンターへの連絡後、サポートセンターよりFAXで”車両紐付け設定依頼票”が送付されてくる。そのため、予めFAX番号を控えておく。


    2. 車両紐付け設定依頼票記入
      1. 車両紐付け設定依頼票(参考)

      2. 車両紐付け設定依頼票に必要事項を記入する。
      3. 項番
        エリア
        項目名
        記入要領
        備考
        変更依頼者欄
        販売店名
        変更依頼者の販売店名を記入
        依頼者情報
        変更依頼者欄
        営業所名
        変更依頼者の営業所名を記入
        依頼者情報
        変更依頼者欄
        ご担当名
        変更依頼者名を記入
        依頼者情報
        変更依頼者欄
        FAX
        変更依頼者のFAX番号を記入
        依頼者情報
        変更依頼者欄
        Tel
        変更依頼者の電話番号を記入
        依頼者情報
        変更依頼者欄
        フレームNO.
        車検証またはネームプレートより該当車両のフレームNo.を記入
        依頼対象車両情報
        接続テストによる変更依頼
        接続テスト日時
        記入不要
        接続テストによる変更依頼
        LOG調査結果(変更ID)・G-BOOK端末ID
        記入不要
        接続テストによる変更依頼
        LOG調査結果(変更ID)・通信モジュールID
        記入不要
        10
        G-BOOK機器/通信装置載せ替えによる変更依頼
        LOG調査結果(変更後ID)・G-BOOK端末ID
        該当車両に載せ替えたG-BOOK端末IDを記入ただし、シリアルNo.は右ヅメで記入(載せ替えていない場合は不要)(*1)
        販売店からの変更依頼情報として使用
        11
        G-BOOK機器/通信装置載せ替えによる変更依頼
        LOG調査結果(変更後ID)・通信モジュールID
        該当車両に載せ替えた通信装置IDを記入(載せ替えていない場合および、テレマティクストランシーバ非装着車は不要)(*1)
        販売店からの変更依頼情報として使用
        12
        車載端末交換時のチェック
        ODOメータ走行距離
        載せ替え時のODOメータ走行距離を記入
        販売店からの変更依頼情報として使用
        13
        車載端末交換時のチェック
        走行距離値の送信
        記入不要
        □ 参 考 □
        • *1:”G-BOOK端末ID/通信装置載せ替えによる変更依頼”記入要領参照
        • G-BOOK端末IDおよび通信モジュールIDはG-BOOK端末の画面上でも確認することができる。(要領は05-622 参照)

      4. ”G-BOOK端末ID/通信装置載せ替えによる変更依頼”記入要領

    3. 接続テスト
    4. □ 参 考 □
      画面は表示例であり、実際の画面とは異なる場合がある。

      1. メインメニューからG-BOOKを起動させる。

      2. ”G-BOOK.com”を押す。

      3. マイメニューが表示されることを確認する。

  4. 通信システム
    1. AVC-LAN
      1. G-BOOKシステムは、AVC-LANにより機器間の通信を行う。
      2. AVC-LANのマスターとなる機器はナビゲーションレシーバASSY(”ワイドマルチAVステーション”)である。
      3. ナビゲーションレシーバASSY内部に通信伝達に必要な抵抗(TX+⇔TX-端子間60-80Ω)が入っている。
      4. AVC-LAN回路において、断線またはショートが起きた場合は、通信の中断に伴いG-BOOKシステムは正常に作動しない。

    2. AVC-LAN plus
      1. G-BOOKシステムは、AVC-LAN plusにより機器間の通信を行う。
      2. AVC-LAN plus回路において、断線またはショートが起きた場合は、通信の中断に伴いG-BOOKシステムは正常に作動しない。
  5. ダイアグノーシス機能
    1. ”ワイドマルチAVステーション”システムにはダイアグノーシス機能があり、AVC-LANおよび、AVC-LAN plusによって接続されている機器の接続確認および、故障診断を行うことができる。(検査結果はディスプレイ部に表示)。
    2. AVC-LANおよび、AVC-LAN plusを構成する機器は、機器コード(物理アドレス)と呼ばれる3桁(AVC-LAN接続機器)または2桁(AVC-LAN plus接続機器)の数字(16進数で表記)が設定されている。
    3. AVC-LANおよび、AVC-LAN plusを構成する機器の内部を構成する各機能(ユニット)は、論理アドレスと呼ばれる2桁の数字(16進数で表記)が設定されている。