インストルメントパネル パツセンジヤ- エアバツグASSY 廃却

    準備品一覧

  1. インストルメントパネルパツセンジヤ-エアバツグASSY廃却(廃却要領廃車時)
    1. 取り扱い・作業上の注意(要領は60-1 参照)
    2. バッテリマイナスターミナル切り離し(要領は60-1 参照)
    3. グラブコンパートメントどア取りはずし(要領は71-27 参照)
    4. パッセンジャーエアバッグ用コネクター切り離し(要領は60-15 参照)
    5. インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSY作動
      1. 下記2つのSSTを接続する。
      2. SST
        09082-00711
        09082-00760

      3. SSTのワニ口と端子をショートさせる。
      4. SSTとエアバッグ用コネクター(黄色の2P)を接続する。
      5. ■ 警 告 ■
        • インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYにガタがないことを確認する。
        • インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYのドア上部に物が置かれていないことを確認する。
        • このとき全ドアおよびウインドゥは閉じる。


      6. SSTをいっぱいに伸ばし、車両から5m以上離してバッテリーを置く。

      7. 車両内および周囲の安全を確認したのち、SSTのワニ口をバッテリーのマイナスに接続する。
      8. SSTの端子をバッテリーのプラスに接続し、インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYを作動する。
      9. ■ 警 告 ■
        • 作動前に必ず車室内および周囲に人がいないことを確認する。
        • 作動前に必ず大きな声で廃車車両の周りの人に注意を促す。

  2. インストルメントパネルパツセンジヤ-エアバツグASSY廃却(廃却要領単品廃却時)
    1. 取り扱い・作業上の注意(要領は60-1 参照)
    2. バッテリマイナスターミナル切り離し(要領は60-1 参照)
    3. インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSY取りはずし(要領は71-27 参照)
    4. インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSY固定
      1. ワイヤハーネス(芯線断面積1.25mm2以上)を使用して、タイヤにインストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYを固定する。
      2. ■ 警 告 ■
        • 下記2項目の指示を厳守する。指示に従わない場合、作動したインストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYやタイヤが飛ぶなどして重大な傷害を受けるおそれがある。
        • インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSY作動時、ワイヤハーネスには約1トンの力が加わる恐れがあるため、3重にしっかりたるみがないように固定する。
        • 必ず下図のようにインストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSY展開面がタイヤ中心を向くように取り付ける。


    5. インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSY作動
      1. 下記2つのSSTを接続する。
      2. SST
        09082-00711
        09082-00760

      3. SSTのワニ口と端子をショートさせる。
      4. SSTとインストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYのエアバッグ用コネクター(黄色2P)を接続する。

      5. 下図のようにタイヤを2本重ねた上に、インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYを固定したタイヤを置き、さらにその上にタイヤ1本以上を重ねて一番上にディスクホイール付きタイヤを置く。

      6. タイヤ相互を線径1.8mm以上の針金(普通鉄線の一般用:JIS規格SWM-B相当)を使用して、下図のように2重巻き以上で巻きたるみがないように縛り固定する。
      7. ■ 注 意 ■
        耐荷重が全体で約1トン以上になるように固定する。

      8. SSTをいっぱいに伸ばし、タイヤから5m以上離してバッテリーを置く。
      9. タイヤ外側から半径5m以上の位置にパイロンなどで人が立ち入らないように囲む。

      10. 周囲の安全を確認したのち、SSTのワニ口をバッテリーのマイナスに接続する。
      11. ■ 警 告 ■
        • 作動は屋外の安全を確保できる平坦な場所で行う。また住宅地などではなるべく作動はさける。
        • 作動音がかなり大きいため、事前に周囲の人に作動することを周知徹底する。

      12. SSTの端子をバッテリーのプラスに接続し、インストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYを作動する。
      13. ■ 警 告 ■
        • 作動前に必ず周囲に人がいないことを確認する。
        • 作動前に必ず大きな声で作業場所周囲の人に注意を促す。

    6. 作動したインストルメントパネルパッセンジャーエアバッグASSYは丈夫で透明なビニール袋に入れ、密封し破棄する。
    7. ■ 警 告 ■
      • 作動したパッセンジャーエアバッグASSYは部位によっては温度が数百°C以上になっているため作動後30分以上放置しておく。
      • 作動したパッセンジャーエアバッグASSYに水などをかけない。
      • 作動したパッセンジャーエアバッグASSYの取り扱い時は、防塵用保護めがねおよび手袋を着用する。
      • 作業終了時には、必ず手を水洗いする。
      • 絶対に未作動の状態でパッセンジャーエアバッグASSYを廃棄しない。