制御系CAN通信システム 注意事項
  1. SRSエアバッグシステム取り扱い・作業上の注意(要領は60-1 参照)
  2. ■ 注 意 ■
    この整備作業には、SRSエアバッグに影響する作業があります。作業前には、必ずSRSエアバッグの注意事項をご確認下さい。

  3. ハーネス修復時の注意
    1. 修復箇所を半田付けした後、テープ巻きを行う。
    2. ■ 注 意 ■
      • バス(通信線)は必ずツイストして組み付ける。その際CAN-H、CAN-L間にすき間を作らない。
      • CAN-H、CAN-Lの長さの違いは10cm以内にする。
      • コネクター接続部のツイストのほつれは8cm以内にする。


    3. 修復箇所のバイパス結線は行わない。
    4. ■ 注 意 ■
      バイパス結線を行うとツイスト線の特性を失ってしまう。


  4. 導通点検時の方法
    1. 導通点検は基本的にコネクターの裏からテスターをあてて行う。

    2. コネクターの裏からテスターをあてられない場合はリペアワイヤーを使用する。
    3. □ 参 考 □
      部位
      リペアワイヤ品番
      ブレーキアクチュエータASSY
      (VSC ECU)車両ハーネスコネクター
      82998-24360
      ブレーキアクチュエータASSY
      (VSC ECU)本体コネクター
      82998-24250
      ヨーレートセンサ(ヨー・Gセンサ)
      車両ハーネスコネクター
      82998-12670
      DLC3
      ダイアグノーシスチェックワイヤNo.2
      (09843-18040)