AUTOUP作動時ドアガラスが全閉しない(挟み込み防止機能が作動する)

回路解説

パワーウインドウスイツチをAUTO UP操作時にドアガラスが全閉しない場合、各席のパワーウインドウスイツチに記憶されている全閉位置がずれ、ガラスが途中で止まる場合や全閉位置で挟み込み防止機能が作動する場合と、ドアガラスに摺動抵抗が過剰にかかり挟み込み防止機能が作動する場合が考えられる。また、パワーウインドウモータのリセット(要領は70-3 参照)が完了していない場合にも挟み込み防止機能が作動する。

点検手順

手順1
パワーウインドウレギユレータモータのリセット
  1. 全閉しない席のパワーウインドウモータのリセットを行う。(要領は70-3 参照)

  2. パワーウインドウが正常に作動するか点検する。

      OK
      正常
      NG
      次の手順へ

手順2
ドアガラス摺動抵抗点検
  1. ウインドウレギユレータASSYを取りはずす。

  2. ドアガラスをドアサッシに組み付け、手で上昇させたとき、ひっかかりなくスムースに摺動するか点検する。

      NG
      ドアガラスラン、ウインドウガイド修理または交換
      OK
      該当するパワーウインドウレギユレータスイツチ交換