ウォーターテンパラチャウォーニングランプ作動不良

準備品一覧

回路図

点検手順

手順1
S2000データ読み取り(エンジンコントロールコンピュータ)

SST
09991-60101
09991-60300
  1. SSTを使用して、画面表示に従って操作を行い、「ECUデータモニター」画面を表示させコンピュータデータを点検する。


  2. 基準

    [システム選択画面:TCCS→ECUデータモニター]

    項目名
    項目名解説
    点検条件
    参考値
    異常時の点検項目
    エンジン冷却水温
    〔THW〕
    エンジン冷却水温度を表す
    表示範囲:ー40-140°C
    • 冷間始動→完全暖機
    • 完全暖機時
    • センサーショート時
    • センサー断線時
    • 徐々に上昇
    • 88-98°C
    • 140°C
    • -40°C
    THW電圧
    (水温センサ)
      NG
      EFIシステムへ
      OK
      次の手順へ

手順2
テルテ-ルランププレ-ト点検

SST
09082-00030
09083-00150
  1. 電圧点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、テルテールランプ(テルテールランププレート)の各端子の電圧を点検する。(端子配列は71-10 参照)


    2. 基準
      テスター接続
      項目
      条件
      基準
      B31(HOT)⇔ボデーアース
      電圧
      IGスイッチON
      1V以下→約6秒間10-14V(その後1V以下)
      B29(COLD)⇔ボデーアース
      電圧
      IGスイッチON
      1V以下→10-14V(冷却水温約55°C以下時)
      OK
      テルテ-ルランププレ-ト点検および交換
      NG
      次の手順へ

手順3
ワイヤハーネスまたはコネクター点検(テルテールランプ(テルテールランププレート)ーエンジンコントロールコンピュータ)(点検要領および注意事項は01-30 参照)

SST
09082-00030
09083-00150
  1. 点検前準備

    1. テルテールランプ(テルテールランププレート)のコネクターを切り離す。

    2. エンジンコントロールコンピュータのコネクター(HOT、COLD端子)を切り離す。

  2. 導通点検

    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、テルテールランプ(テルテールランププレート)の車両ワイヤハーネス側コネクターB31(HOT)端子⇔エンジンコントロールコンピュータHOT端子間の導通を点検する。(端子配列は05-16 、71-10 参照)


    2. 基準
      導通あり
    3. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、テルテールランプ(テルテールランププレート)の車両ワイヤハーネス側コネクターB29(COLD)端子⇔エンジンコントロールコンピュータCOLD端子間の導通を点検する。(端子配列は05-16 、71-10 参照)


    4. 基準
      導通あり
      NG
      ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
      OK
      エンジンコントロ-ルコンピユ-タ点検および交換