リヤショックアブソーバ W/コイルスプリング(4WD) オーバーホール(脱着・分解)

    準備品一覧

    □ 参 考 □
    構成図は27-2 参照

  1. リヤアブソ-バキヤツプ取りはずし
  2. リヤタイヤ取りはずし
  3. リヤショックアブソーバW/コイルスプリング取りはずし
    1. ボルトをはずし、スピードセンサをボデーから切り離す。

    2. アクスルハウジングをジャッキなどで支える。
    3. ナットを固定し、ショックアブソーバ(ロワー側)のボルトを取りはずす。
    4. ■ 注 意 ■
      ナットは回り止めナットのため、必ずボルトを回して取りはずす。


    5. ナット2個をはずし、リヤショックアブソーバ W/コイルスプリングを取りはずす。

  4. リヤシヨツクアブソ-バASSYLH取りはずし
    1. SSTをフックの距離が最も広くなるようにして、コイルスプリングに取り付ける。
    2. SST
      09727-30021(09727-00010,09727-00021,09727-00031)

    3. コイルスプリングを十分に圧縮させる。
    4. ■ 注 意 ■
      インパクトレンチは使用しない。

      □ 参 考 □
      油圧式スプリングコンプレッサーを使用しても、コイルスプリングの圧縮は可能である。


    5. ピストンロッド上端の二面幅を固定して、ナットを取りはずす。

    6. リヤショックアブソーバクッションNo.1 LH、リヤサスペンションサポートASSY LH、リヤスプリングバンパNo.1 LHおよびリヤコイルスプリングLHを取りはずす。
  5. リヤシヨツクアブソ-バASSYLH点検
    1. ショックアブソーバ作動点検
      1. ショックアブソーバを最下端まで押し込んで、自然に伸びきるのを4回以上行う。
      2. ショックアブソーバを点検する。
      3. 基準
        一定の速さで伸縮させたとき、全ストロークの重さが一定であり、異常な手ごたえおよび異音がないまた、伸長時は一定の速さで戻り、異音がない


  6. リヤシヨツクアブソ-バASSYLH取り付け
    1. SSTをフックの距離が最も広くなるようにして、コイルスプリングに取り付ける。
    2. SST
      09727-30021(09727-00010,09727-00021,09727-00031)


    3. コイルスプリングを十分に圧縮させる。
    4. □ 参 考 □
      油圧式スプリングコンプレッサーを使用しても、コイルスプリングの圧縮は可能である。

    5. リヤスプリングバンパNo.1 LHをピストンロッドに取り付ける。
    6. コイルスプリングエンドをショックアブソーバASSY LHのロワーインシュレータの段差に合わせて取り付ける。
    7. ■ 注 意 ■
      平坦部が上側になるようにスプリングを取り付ける。

    8. リヤサスペンションサポートASSY LHおよびリヤショックアブソーバクッションNo.1 LHを取り付ける。
    9. ピストンロッド上端の二面幅を固定して、新品のロックナットを取り付ける。
    10. 基準値
      T=34N・m{347kgf・cm}


    11. サスペンションサポートを図の向きに合わせ、SSTを取りはずす。
    12. ■ 注 意 ■
      インパクトレンチは使用しない。


  7. リヤショックアブソーバW/コイルスプリング仮締め
    1. ナット2個でリヤショックアブソーバ W/コイルスプリングをボデーに取り付ける。
    2. 基準値
      T=39N・m{400kgf・cm}


    3. ショックアブソーバ(ロワー側)のボルトおよびナットを仮締めする。
    4. ■ 注 意 ■
      ナットは回り止めナットのため、必ずボルトを回して仮締めする。


    5. ボルトで、スピードセンサをボデーに取り付ける。
    6. 基準値
      T=8.0N・m{82kgf・cm}


  8. リヤタイヤ取り付け
  9. 基準値
    T=103N・m{1050kgf・cm}

  10. 車両落ち着かせ
    1. 車両をジャッキダウンして数回上下にゆすり、リヤサスペンションを落ち着かせる。
  11. リヤショックアブソーバW/コイルスプリング本締め
    1. アクスルハウジングをジャッキなどで支え、サスペンションに荷重をかける。
    2. ショックアブソーバ(ロワー側)のボルトおよびナットを本締めする。
    3. 基準値
      T=68N・m{690kgf・cm}

      ■ 注 意 ■
      ナットを固定して、ボルトを回す。