リヤアクスルASSY(4WD) オーバーホール(脱着・分解)
準備品一覧
□ 参 考 □
構成図は30-40
参照
リヤタイヤ取りはずし
スピ-ドセンサRRLH切り離し
■ 注 意 ■
スピードセンサの先端および取り付け部に異物を付着させない。
リヤブレ-キドラム取りはずし
パーキングブレーキシューストラットセットLH取りはずし
SSTを使用して、ストラットセットを取りはずす。
SST
09703-30010
ブレーキシユーリターンスプリング取りはずし
リヤアクスルシヤフト取りはずし
サービスホールからナット4個をはずし、ベアリングリテーナOUTおよびベアリングリテーナガスケットをバッキングプレートから切り離す。
ベアリングリテーナOUTおよびベアリングリテーナガスケットをバッキングプレートから切り離した状態で、バッキングプレートをナット4個で仮締めする。
□ 参 考 □
バッキングプレートの脱落防止のために行う。
SSTを使用して、アクスルシャフトを取りはずす。
SST
09520-00031
■ 注 意 ■
シャフトに付着したオイルがベアリング内に浸入するのを防ぐため、オイルはすぐに拭き取る。
シャフト先端のスプラインでオイルシールを傷つけない。
スキッドコントロールロータを傷つけない。
リヤアクスルシヤフトオイルシ-ル取りはずし
SSTを使用して、オイルシールを取りはずす。
SST
09308-00010
リヤアクスルハウジングエンドガスケツト取りはずし
バッキングプレートから、仮締めしてあるナット4個を取りはずす。
バッキングプレートを支えながらボルト4本を取りはずす。
■ 注 意 ■
ブレーキチューブに無理な力を与えない。
バッキングプレートを浮かせてエンドガスケットを取りはずす。
■ 注 意 ■
ブレーキチューブに無理な力を与えない。
リヤアクスルシヤフトインナリテーナ取りはずし
インナリテーナの一部をグラインダーで削り、タガネおよびハンマーを使用して割って取りはずす。
■ 注 意 ■
アクスルシャフトを傷付けない。
リヤスキツドコントロ-ルロ-タ取りはずし
□ 参 考 □
リヤアクスルシャフトインナリテーナと同様の手順で取りはずす。
リヤアクスルシヤフトベアリング取りはずし
SSTおよびプレスを使用して、ベアリングを取りはずす。
SST
09527-30010
■ 注 意 ■
アクスルシャフトを落下させない。
ベアリングリテーナガスケットを取りはずす。
ベアリングリテーナOUTを取りはずす。
リヤアクスルシヤフトベアリング取り付け
白ガソリンを使用して、ベアリングリテーナOUTを清掃する。
新品のベアリングリテーナガスケットのリテーナ側の下半分にシールパッキン1281を塗布する。
ベアリングリテーナOUTの突起部とベアリングリテーナガスケットの切り欠きを合わせ、ガスケットをベアリングリテーナOUTに取り付ける。
ベアリングリテーナOUTをアクスルシャフトに取り付ける。
新品のベアリングのアウターレース外面に、MPグリースNo.2を塗布する。
SSTおよびプレスを使用して、新品のベアリングを圧入する。
SST
09515-21010
09608-32010
リヤスキツドコントロ-ルロ-タ取り付け
SSTおよびプレスを使用して、新品のスキッドコントロールロータを圧入する。
SST
09515-21010
09608-32010
■ 注 意 ■
スキッドコントロールロータを傷つけない。
リヤアクスルシヤフトインナリテーナ取り付け
新品のインナリテーナを約150°Cに加熱する。
■ 警 告 ■
インナリテーナは高温のため、必ず手袋をはめて作業を行う。
■ 注 意 ■
リテーナは、150°C以上になると表面がわずかに黄色を帯びてくるので、それ以上加熱しない。
SSTおよびプレスを使用して、図の方向でインナリテーナを取り付ける。
SST
09515-21010
09608-32010
■ 注 意 ■
インナリテーナの面取り面を下側に向けて取り付ける。
リヤアクスルハウジングエンドガスケツト取り付け
白ガソリンを使用して、バッキングプレートおよびアクスルハウジングを清掃する。
新品のエンドガスケット両面にシールパッキン1281を塗布する。
バッキングプレートを浮かせてエンドガスケットを取り付ける。
■ 注 意 ■
ブレーキチューブに無理な力を加えない。
ガスケットの切り欠きを下側にする。
ボルト4本をセットする。
リヤアクスルシヤフトオイルシ-ル取り付け
新品のオイルシールのリップ部にMPグリースNo.2を塗布する。
SSTおよびハンマーを使用して、オイルシールを打ち込む。
SST
09517-12010
リヤアクスルシヤフト取り付け
ベアリングリテーナOUTの突起部を下側に向け、SSTを使用して、アクスルシャフトをアクスルハウジングに挿入する。
SST
09520-00031
■ 注 意 ■
オイルシールを傷つけない。
スピードセンサロータを傷つけない。
ナット4個で、ベアリングリテーナOUTをバッキングプレートに取り付ける。
基準値
T=66N・m{670kgf・cm}
ブレーキシユーリターンスプリング取り付け
パーキングブレーキシューストラットセットLH取り付け
SSTを使用して、ストラットセットを取り付ける。
SST
09703-30010
リヤアクスル振れおよび軸方向のガタ点検(要領は30-3
参照)
リヤブレ-キドラム取り付け
ブレーキドラムとライニングのすき間調整(要領は32-27
参照)
スピ-ドセンサRRLH取り付け
基準値
T=8.0N・m{82kgf・cm}
■ 注 意 ■
センサ本体を取り付ける際に、センサ先端部を傷つけない。
異物をかみ込ませない。
取り付ける際に、センサワイヤがねじれないようにする。
リヤタイヤ取り付け
基準値
T=103N・m{1050kgf・cm}
テストモード点検(スピードセンサ系統)(要領は05-157
参照)
SST
09991-60101
09991-60300