DTC P1725/37 タービン回転数センサ系統

準備品一覧

機能説明

トランスミッションレボリューションセンサ(NT)からエンジンコントロールコンピュータに信号として入力され、トランスミッションレボリューションセンサ(NT)信号から、エンジントルク制御およびシフトタイミング制御を行う。また、エンジン回転数信号をもとにロックアップ制御も行う。

DTC No.
DTC検出条件
1.診断条件
2.異常状態
3.異常期間
点検部位
P1725/37
1.2速、3速および4速かつ出力軸回転数1000r/min以上(車速約50km/h以上)で変速を伴う走行中、ただしS1、S2、STおよびシフトロックコントロールコンピュータの異常を検出していない
2.トランスミッションレボリューションセンサ300r/min未満
3.5秒以上連続
  • ワイヤハーネスおよびコネクター(NT信号系統)
  • トランスミッションレボリューションセンサ(NT)
  • エンジンコントロールコンピュータ

回路図

点検手順

手順1
トランスミツシヨンレボリユ-シヨンセンサ単体点検(NT)

SST
09082-00030
09083-00150
  1. トランスミッションレボリューションセンサ(NT)のコネクターを切り離す。

  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を点検する。


  3. 基準値
    560-680Ω(20°C)
      NG
      トランスミツシヨンレボリユ-シヨンセンサ交換(NT)
      OK
      次の手順へ

手順2
ワイヤハーネスまたはコネクター点検(トランスミッションレボリューションセンサ(NT)-エンジンコントロールコンピュータ)(点検要領および注意事項は01-30 参照)

SST
09082-00030
09083-00150
  1. トランスミッションレボリューションセンサ(NT)のコネクターを接続し、エンジンコントロールコンピュータのコネクターBを切り離す。

  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、端子間の抵抗を点検する。(端子配列は05-315 参照)


  3. 基準値
    端子番号(端子記号)
    抵抗値[Ω]
    B27(NT+)⇔B35(NTー)
    560-680(20°C)
      NG
      ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
      OK
      エンジンコントロ-ルコンピユ-タ点検および交換