オルタネ-タASSY オーバーホール(脱着・分解)
準備品一覧
オルタネ-タプ-リ取りはずし
SST1-Aをプーリシャフト先端に取り付ける。
SST
09820-63010(09820-06010)
SST1-BをSST1-Aに取り付ける。
SST1-Bを規定トルクで締め付け、SST1-Aをプーリシャフトに固定する。
基準値
T=39N・m{400kgf・cm}
■ 注 意 ■
SSTをプーリシャフト部に確実に固定する。
□ 参 考 □
SST1-Bの締め付けトルクは、SST1-Aの反動トルクで読む。
バイスにSST2の二面幅を固定する。
SST
09820-63010(09820-06020)
オルタネータにSST1-A、Bが取り付いた状態で、SST2の六角部分にプーリロックナットを挿入する。
SST1-Aをオルタネータの正回転方向に回して、プーリロックナットをゆるめる。
□ 参 考 □
SST2(プーリロックナット)を固定した状態で、SST1-Aを正回転方向に回すことにより相対的にプーリロックナットがゆるむ。
オルタネータをSST2から取りはずす。
SST1-Bを固定し、SST1-Aを右に回してゆるめ、オルタネータからSST1-A、Bを取りはずす。
プーリロックナットおよびオルタネータプーリを取りはずす。
オルタネ-タブラシホルダASSY取りはずし
ナットをはずし、ターミナルインシュレータを取りはずす。
ナット3個およびボルトをはずし、ターミナルプレートおよびリヤエンドカバーを取りはずす。
ブラシカバーを取りはずす。
スクリュ2本をはずし、オルタネータブラシホルダASSYを取りはずす。
ゼネレ-タレギユレ-タASSY取りはずし
スクリュ3本をはずし、ゼネレータレギュレータASSYを取りはずす。
オルタネ-タホルダ(ウイズレクテイフアイヤ)取りはずし
スクリュ4本をはずし、オルタネータホルダを取りはずす。
オルタネ-タロ-タASSY取りはずし
ベアリングプーラセットを使用して、レクティファイヤエンドフレームを取りはずす。
ワッシャを取りはずす。
プラスチックハンマーを使用して、オルタネータロータのシャフト部を軽くたたいてオルタネータロータを取りはずす。
■ 注 意 ■
ロータを落さない。
ボルトを取りはずす。
オルタネ-タロ-タASSY点検
抵抗点検
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、スリップリング間の抵抗を測定する。
SST
09082-00030
09083-00150
基準値
1.7-2.1Ω
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、スリプリングとロータコア間の抵抗を測定する。
SST
09082-00030
09083-00150
基準値
10MΩ以上
外径点検
ノギスを使用して、スリップリングの外径を測定する。
基準値
14.2-14.4mm
限度
12.8mm
□ 参 考 □
基準値外の場合は、サンドペーパー(#400)で修正する。
オルタネ-タホルダ(ウイズレクテイフアイヤ)点検
導通点検
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、レクティファイヤのP1、P2、P4⇔B間、P1、P2、P4⇔E間の導通の有無を確認する。
SST
09082-00030
09083-00150
基準
極性を変えて一方向に導通あり、逆方向に導通がないこと
ゼネレ-タレギユレ-タASSY点検
導通点検
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、F⇔B端子間の導通の有無を確認する。
SST
09082-00030
09083-00150
基準
極性を変えて一方向に導通あり、逆方向に導通がないこと
SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、F⇔E端子間の導通の有無を確認する。
SST
09082-00030
09083-00150
基準
極性を変えて一方向に導通あり、逆方向に導通がないこと
オルタネ-タブラシホルダASSY点検
突き出し長さ点検
ノギスを使用して、ブラシの突き出し長さを測定する。
基準値
9.5-11.5mm
限度
1.5mm
□ 参 考 □
ブラシの付き出し長さが限度以下の場合は、ブラシを取り替える。
オルタネ-タロ-タASSY取り付け
プラスチックハンマーを使用して、ロータのシャフト部を軽くたたいてロータを打ち込む。
ボルトを取り付ける。
基準値
T=8.9N・m{90kgf・cm}
オルタネータレクティファイヤエンドフレームを取り付ける。
ソケットレンチ(30mm)およびプレスを使用して、レクティファイヤエンドフレームを圧入する。
ナット4個およびコードクリップを取り付ける。
基準値
T=4.5N・m{46kgf・cm}(コードクリップ無し)
T=5.4N・m{55kgf・cm}(コードクリップ有り)
オルタネ-タホルダ(ウイズレクテイフアイヤ)取り付け
スクリュ4本でホルダを取り付ける。
基準値
T=2.9N・m{30kgf・cm}
ゼネレ-タレギユレ-タASSY取り付け
スクリュ3本でゼネレータレギュレータを取り付ける。
基準値
T=2.0N・m{20kgf・cm}
オルタネ-タブラシホルダASSY取り付け
スクリュ2本でブラシホルダを取り付ける。
基準値
T=2.0N・m{20kgf・cm}
■ 注 意 ■
ブラシホルダを図の向きで取り付ける。
ナット3個およびボルトでターミナルプレートおよびリヤエンドカバーを取り付ける。
基準値
T=4.4N・m{45kgf・cm}(ナット)
T=3.8N・m{39kgf・cm}(ボルト)
ナットでターミナルインシュレータを取り付ける。
基準値
T=4.1N・m{42kgf・cm}
オルタネ-タプ-リ取り付け
オルタネータプーリを取り付け、プーリロックナットを仮付けする。
SST1-Aをプーリシャフト先端に取り付ける。
SST
09820-63010(09820-06010,09820-06020)
SST1-BをSST1-Aに取り付ける。
SST1-Bを規定トルクで締め付け、SST1-Aをプーリシャフト部に固定する。
基準値
T=39N・m{400kgf・cm}
■ 注 意 ■
SST1ーAをプーリシャフト部に確実に固定する。
□ 参 考 □
SST1ーBの締め付けトルクは、SST1-Aの反動トルクで読む。
バイスにSST2の二面幅を固定する。
SST
09820-63010(09820-06020)
オルタネータにSST1-A、Bが取り付いた状態で、SST2の六角部にプーリロックナットを挿入する。
SST1-Aをオルタネータの逆回転方向に回して、プーリロックナットを締め付ける。
基準値
T=110N・m{1125kgf・cm}
□ 参 考 □
SST2(プーリロックナット)を固定した状態で、SST1-Aを逆回転方向に回すことにより、相対的にプーリロックナットが締まる。
オルタネータをSST2から取りはずす。
SST1-Bを固定し、SST1-Aを右に回してゆるめオルタネータからSST1-A、Bを取りはずす。
プーリがスムーズに回転することを確認する。