スターテイングシステム(1NZ-FE) 単体点検

    準備品一覧

  1. スタ-タASSY
  2. ■ 注 意 ■
    各テストは、短時間(3-5秒)で行う。

    1. ナットをはずし、C端子を切り離す。

    2. 図のように結線したとき、ピニオンギヤが飛び出すことを確認する。

    3. ピニオンギヤが飛び出した状態からC端子のケーブルを離した後も、ピニオンギヤが飛び出した状態のままであることを確認する。

    4. ピニオンギヤをアーマチャの方へ動かし、ピニオンエンドとストップナットとのすき間を測定する。
    5. 基準値
      1-5mm


    6. ピニオンギヤが飛び出したままの状態からスタータボデーのケーブルを離したとき、ピニオンギヤが戻ることを確認する。

    7. ナットでC端子を取り付ける。
    8. 基準値
      T=9.8N・m{100kgf・cm}

    9. スタータをバイスに固定する。
    10. 図のようにケーブルを結線し、プラス側のケーブルにAC/DCプローブ400Aを接続する。
    11. SST
      09082-00030
      09083-00300

    12. 50端子を接続して、SST(トヨタエレクトリカルテスター)の指示が安定したとこで電流値を測定する。
    13. 基準値
      50A以下(約11.5V)(0.8kW)
      90A以下(約11.5V)(1.0kW)


  3. スタ-タリレ-ASSY
    1. 抵抗点検
      1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、各端子間の抵抗を測定する。
      2. SST
        09082-00030
        09083-00150

        基準値
        1端子⇔2端子間 62.5-90.9Ω(20°C)
        3端子⇔5端子間 10MΩ以上


    2. 導通点検
      1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、1端子⇔2端子間にバッテリー電圧を加えたとき、3端子⇔5端子間の導通の有無を確認する。
      2. SST
        09082-00030
        09083-00150

        基準
        導通あり