準備品一覧

- エンジンアンダカバ-RH取りはずし
- シリンダヘツドカバ-NO.2取りはずし
ナット4個をはずし、シリンダヘッドカバーNo.2を取りはずす。

シリンダヘツドカバ-取りはずし
ベンチレーションホースおよびベンチレーションホースNo.2を切り離す。
イグニションコイルのコネクタおよびボルトをはずしイグニションコイル全数を取りはずす。

ボルト9本およびナット2個をはずし、シリンダヘッドカバーを取りはずす。

バルブクリアランス点検
- ■ 注 意 ■
- バルブクリアランスの点検は冷間時に行うこと。
No.1シリンダ圧縮上死点セット
クランクシャフトダンパを正回転させ、タイミングマーク(切り欠き)をチェーンカバー0°の位置に合わせる。
図の位置にカムシャフトタイミングギヤのタイミングマークがあることを確認する。
- □ 参 考 □
- マークが合っていない場合は、クランクシャフトを回転させ再度合わせる。

図の箇所のバルブクリアランスを点検する。
シックネスゲージを使用して、バルブリフタとカムシャフト間のクリアランスを測定する。
- 基準値
- IN 0.15-0.25mm(冷間時)
- EX 0.25-0.35mm(冷間時)
- □ 参 考 □
- 基準値以外の場合は、クリアランスを記録しておく。

クランクシャフトを正回転方向に一回転させ、No.4シリンダを圧縮上死点にする。
図の箇所のバルブクリアランスを点検する。
シックネスゲージを使用して、バルブリフタとカムシャフト間のクリアランスを測定する。
- 基準値
- IN 0.15-0.25mm(冷間時)
- EX 0.25-0.35mm(冷間時)
- □ 参 考 □
- 基準値以外の場合は、クリアランスを記録しておく。

エンジンマウンテイングインシユレ-タ,RH取りはずし(要領は14-52
参照)
バルブクリアランス調整
- ■ 注 意 ■
- チェーンを切り離してカムシャフトを回転させる場合は、バルブが全開状態でピストンと干渉しないようにクランクシャフトを左回転させBTDC40°にし、クランクシャフトダンパの切り欠きが図の位置にあることを確認して行う。

No.1シリンダ圧縮上死点セット
クランクシャフトダンパを正回転させ、タイミングマーク(切り欠き)をチェーンカバー0°の位置に合わせる。
このとき、カムシャフトタイミングギヤのタイミングマークが図の位置にあることを確認する。
- □ 参 考 □
- マークが合っていない場合は、クランクシャフトを回転させ再度合わせる。

ソケットヘキサゴンレンチ8を使用して、チェーンカバーサービスホールスクリュプラグを取りはずす。

マイナスドライバーを使用して、チェーンテンショナサービスホールより、テンショナのストッパプレートを上げた状態で保持する。

モンキーレンチを使用して、カムシャフトNo.2のサービス六角部を右回転させチェーンテンショナのプランジャが押された状態にする。
マイナスドライバーをチェーンテンショナサービスホールより取りはずして、ストッパプレートが下がった状態でストッパプレートおよびテンショナの穴を合わせ六角棒レンチを差し込む。
- □ 参 考 □
- カムシャフトNo.2を少量左回転させ、再度右回転させると、六角棒レンチが差し込みやすくなる。
- 六角棒レンチが抜けないように、テープなどで固定しておく。
カムシャフトNo.2のサービス用六角部をモンキーレンチで保持し、カムシャフトタイミングギヤ取り付けボルトをゆるめる。

図の順序でカムシャフトベアリングキャップNo.1およびNo.2を取りはずす。
- ■ 注 意 ■
- カムシャフトNo.2を水平に保持しながら、ボルトを均等にゆるめる。

カムシャフトNo.2を少し浮かした状態で、フランジボルトをはずし、カムシャフトNo.2およびカムシャフトタイミングギヤを取りはずす。

図の順序でカムシャフトベアリングキャップNo.2を取りはずす。
- ■ 注 意 ■
- カムシャフトを水平に保持しながら、ボルトを均等にゆるめる。

チェーンを手で保持し、カムシャフトを取りはずす。

チェーンをロープまたは針金などで吊っておく。
- ■ 注 意 ■
- チェーンカバーの中に何も入らないように注意すること。

バルブリフタを取りはずす。
マイクロメーターを使用して、取りはずしたバルブリフタの厚さを測定する。

バルブクリアランスが基準値になるようにバルブリフタの厚さを算出する。
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A
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選択バルブリフタ
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B
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取りはずしたバルブリフタの厚さ
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C
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測定したバルブクリアランス
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- 基準値
- IN A=B+(C-0.20mm)(冷間時)
- EX A=B+(C-0.30mm)(冷間時)
バルブリフタを選択する。
- □ 参 考 □
- バルブリフタは、5.06-5.74mmの範囲で0.02mmごとに35種類の補給がある。
選択したバルブリフタを取り付ける。
カムシャフトカム部およびシリンダヘッドジャーナル部にエンジンオイルを塗布する。
図のようにチェーンを手で保持し、チェーンのペイントマークがカムシャフトタイミングギヤASSYのタイミングマークと一致するように、カムシャフトおよびカムシャフトタイミングギヤASSYを取り付ける。

カムシャフトベアリングキャップNo.2のフロントマークおよび数字を確認し、図の順序で数回に分けて均等に締め付ける。
- ■ 注 意 ■
- カムシャフトを水平に沈み込ませる。

図のようにチェーンを手で保持し、チェーンのペイントマークがカムシャフトタイミングギヤのタイミングマークと一致するように、カムシャフトNo.2およびカムシャフトタイミングギヤを取り付ける。

カムシャフトNo.2のノックピンとカムシャフトタイミングギヤのピン溝を合わせる。
フランジボルトを仮付けする。

カムシャフトベアリングキャップNo.1、No.2のフロントマークおよび数字を確認し、図の順序で数回に分けて均等に締め付ける。
- 基準値
- T=23N・m{235kgf・cm}(ベアリングキャップNo.1)
- T=13N・m{130kgf・cm}(ベアリングキャップNo.2)
- ■ 注 意 ■
- カムシャフトを水平に沈み込ませる。

カムシャフトNo.2のサービス用六角部をモンキーレンチで保持し、フランジボルトを締め付ける。

チェーンテンショナから六角棒レンチを抜き取る。
クランクシャフトプーリを正回転させ、クランクシャフトプーリの切り欠きを0°マークに合わせる。

各々の合わせマークが一致していることを確認する。
チェーンカバーサービスホールスクリュプラグのボルト先端より、2-3ねじ山にアドヘシブ1324を塗布する。
- ■ 注 意 ■
- ボルトおよびボルト穴を清掃、脱脂する。
ソケットヘキサゴンレンチ8を使用して、チェーンカバーサービスホールスクリュプラグを取り付ける。

エンジンマウンテイングインシユレ-タ,RH取り付け(要領は14-52
参照)
シリンダヘツドカバ-取り付け
図の位置にシールパッキンブラックを塗布し、シリンダヘッドカバーを取り付ける。
- ■ 注 意 ■
- 取り付け面を清掃および脱脂する。
- シールパッキン塗布後、3分以内に取り付ける。
- 取り付け後、2時間以内はエンジンを始動させない。

ボルト9本およびナット2個でシ、リンダヘッドカバーを取り付ける。

図の順序で数回に分けてボルトおよびナットを締め付ける。
ボルトで、イグニションコイルを取り付ける。
シリンダヘツドカバ-NO.2取り付け
ナットA2個を締め付け後、ナットB2個でシリンダヘッドカバーNo.2を取り付ける。

エンジンオイル漏れ点検